バッファロー無線LANルーターをブリッジモードに設定する！Nintendo Switch用の無線LANアクセスポイントとして利用しています。

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Nintendo Switchを快適に使うにはやはりネット環境が必要です。
2階の部屋でNintendo Switchを使っているのですが、タブレットなどでは1階に置いてある無線LANルーターから電波を拾えているのになぜかNintendo Switchは電波が拾えない・・・。
有線化してしまえばネットは安定して使えるけど線が邪魔だしSwitchの台数分有線変換アダプタを用意しないといけなくなるのでその出費は痛い・・・。
そこで、無線LANルーターが壊れた時にバッファローの無線LANルーターを購入したのですがなぜかネットが安定して使えない症状が発生し数日しか使わずに放置してあった無線LANルーターをアクセスポイントとして使ってみることにしました。

バッファローの「WSR-600DHP」という機種でネットが安定しない不具合（？）報告がAmazonなどのレビューにもあるようで我が家で使っているときの症状と似たような感じなので回線や機器の相性がシビアだったのだろうか？

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さすがにネットが不安定でまともに使えないので急遽新しい無線LANルーターを再購入しこちらは何かあった時の予備として置いておくことにし今回Nintendo Switchのアクセスポイントとして登場の機会が出てきました。
電波が拾えなかったり安定して使えないようなら別の機器を用意するか有線化にしようと思っているのでもし上手く使えなくても大丈夫！ということで早速無線LANルーターをブリッジモードにします。

ブリッジモードとは、無線LANルーターのモードの一つでルーター機能を使わないでスイッチングハブ（LANポート）と無線LANアクセスポイントの両方をネット接続して使う状態のことです。
無線LAN（Wi-Fi）しか使わないなら無線LANの中継器（アクセスポイント）を、ネットに有線接続するだけならスイッチングハブの方が安上がりです。
自分の場合は手持ちに使っていないバッファローの無線LANルーターがあったのでブリッジモードで運用させてみようと考えただけなのでやりたいことに対して単一の機能の機器を使う方が良い結果になると思います。

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